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証券会社は売買手法に合わせて選択する
証券会社は 自分がどういう売買をするかで選択します。逆ではないのです。証券会社に合わせて売買のやり方を決めるのではなく、自分の売買のやり方に合わせて証券会社を決めるのです。
情報と波乗り売買の仕方として、ここでは大きく二つに分けてみます。「情報による売買」と 「波による売買」です。波とは、株価の上下によって形成される価格のパターンのことです。
ここでは、それらの優劣は問題にしません。
- 1) 株価は情報に反応します。このことを「株価が情報を織り込む」といいます。株価が動く前に情報を得ることができれば、かなりの確度で利益を出すことができるはずです。
「情報による売買」のためには、情報の質と速さが決め手になります。
- 2) 「波による売買」というのは、情報によらない売買です。必要なのは、株価だけです。株価も情報です。株価は第一次情報です。株価の情報は、解釈の余地のない事実そのものです。
「波による売買」は、株価の中に波のパターンを見出し、それにそって売買をおこなうものです。これを「波乗り」という場合もあるし、「テクニカル手法」という場合もあります。
ここでは、「波乗り」ということにします。波乗りにも色々あります。数ヶ月のうねりをとるものから、数分間のデイトレードのような超短期売買です。
売買手法に合わせて証券会社を選択する
「情報による売買」は、情報の質と速さが決め手になります。良質な情報を得るには、手数料は少し割高になりますが、
大手の証券会社を使うようにしたほうがいいでしょう。すぐれた調査スタッフによるレポートは 「情報による売買」の
ための有効な武器になります。「波乗り」は、株価以外の情報は必要ないとしないのですから、手数料の安いネット証券のほうが向いていることになります。
さや取りとネット証券の相乗効果
さや取りは波乗りの一種です。さや取りは、ネット証券を使うことによって、成功率がきわめて高まります。さや取りの手法はずっと昔からあるので、
ネット証券でなければ出来ないとは言えませんが、ネット証券の登場によってさや取りが普通の人にとっても極めてやり
やすくなったことはたしかです。最低手数料が驚異の525円(約定代金50万円以下)になった今、さや取りにおける手数料上のハンディはなくなりました。
さや取りは、とりわけネット証券の長所を活かせる売買手法です。
素人が株で勝利を収めるための方程式 ネット証券 + さや取り
ネット証券と 売買手法のさや取りを組み合わせることで、株ではほとんど損をしている言われる素人投資家が 株の勝ち組になることが出来ます。